数字で見るくだもの
1日80kcal分のくだものがおすすめ

日本糖尿病学会の「糖尿病食事療法のための食品交換表」では、私たちが普段よく食べる食品をグループ分けし、糖尿病の患者がカロリー計算をしなくても、栄養バランスのよい献立が作れるよう工夫されています。
この中で、くだものは1つのグループとして位置付けられ、くだものは1日80kcal分摂るよう推奨されています。1日に必要なエネルギー量のうち、80kcal分のくだものが占める割合は、数%とごくわずか。しかし、くだものはエネルギー量当たりのビタミンCやカリウム、食物繊維の含量が高く、制限された食事でも必要な栄養素が効率よく摂れる食品なのです。このように、くだものは糖尿病食事療法でも血糖値を上げにくい食品であると見直されており、糖尿病の食事に欠かせない食品となっています。

糖尿病患者のための食事療法(1日当たりくだものの摂取量)

  1単位(g) 皮、芯を含んだ目方(g) 目安/備考
みかん 200 270 中 2個
りんご 150 180 中 1/2個
なし 200 240 大 1/2個
かき 150 170 中 1個
ぶどう 150 180 マスカット、巨峰等は10〜15粒
グレープフルーツ 200 290  
なつみかん 200 360 中 1個
はっさく 200 310 大 1個
もも 200 240 大 1個
キウイフルーツ 150 180 小 2個
さくらんぼ 150 170 米国産さくらんぼは100g
バナナ 100 170 中 1本
(出典)  「糖尿病食事療法のための食品交換表」(第6版)(日本糖尿病学会編)の「表2くだもの」から抜粋。

(注)グレープフルーツの目安/備考欄は「食品交換表」に記載がありませんが、1単位200gは生果1個に相当します。

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